瀬戸大橋ツーリングスポットの概要と特徴
四国を訪れたら、ぜひ訪れてみたいのが瀬戸大橋です。
瀬戸大橋は四国の香川県坂出市と本州の岡山県倉敷市をつなぐ10個の橋の総称で、1988年に全線が開通しています。
瀬戸大橋には数多くの絶景スポットがあり、展望台などから美しい景色を堪能することができます。
周辺にも有名な観光スポットが数多くありますので、ツーリングで遠出をする計画のある人はしっかり予定を立てて訪問してみることをおすすめします。
瀬戸大橋周辺のおすすめ情報
瀬戸大橋周辺には、数々のおすすめ観光スポットがあります。
ただ走ることだけを目的としているのではないのであれば、鷲羽山や田土浦公園（うえゆたづちのうらこうえん）、ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドなどがおすすめです。
標高133メートルの鷲羽山（わしゅうざん）は瀬戸内海国立公園の中に位置しており、展望台からは瀬戸大橋の全貌を眺めることができるようになっています。
夕日の眺めも素晴らしいので、日の沈むころに時間を合わせて訪れることをおすすめします。
鷲羽山の名前の由来は、鷲が羽を広げた様子に似ていることから来ています。
山頂の「鍾秀峰（しょうしゅうほう）」は標高133mあり、瀬戸大橋はもちろんのこと、50余りの多島美を満喫することができるようになっています。
瀬戸大橋周辺のグルメスポット
瀬戸大橋周辺はグルメスポットも多いので、ツーリングとグルメの欲求を同時に満たしたいというライダーにもぴったりです。
瀬戸といえばうどんが有名ですが、瀬戸大橋周辺で特におすすめのグルメスポットが「がもううどん」です。
家族経営のがもううどんでは、低価格で本場のうどんを楽しむことができます。
行列ができるほどの人気店なので、出来るだけ早めに来店することをおすすめします。
「The Tabelog Award Bronze」も獲得しているがもううどんは、駐車場も広くバイクを停めるスペースを気にする必要もありません。
営業が始まったのは1957年ということですから、リピーターの多い、信頼のおけるうどん屋さんと言うことになります。
瀬戸大橋周辺には、がもううどんの他に「架け橋 夢うどん」などもありますので、うどんのはしごするのも楽しいかもしれません。
坂出市与島町西方587にある架け橋 夢うどんは、瀬戸大橋のほぼ中央、与島パーキングエリアに位置するうどん屋さんです。
プリプリとコシのあるかけうどんの他に、「肉ぶっかけうどん」や「カレーうどん」などといったメニューが充実しており、リーズナブルな昼食を楽しむことができます。
糖質としてエネルギー補充をしっかりできますから、午後にも長時間ツーリングの予定がある人にはぴったりのメニューです。