小笠パーキングエリアについて
小笠パーキングエリアは静岡県掛川市にあるパーキングエリアで、東名高速道路に存在しております。
東京から西に向かう方、または西から東京に向かう方々が使うサービスエリアになるでしょう。
このサービスエリアは供用開始日がなんと1969年と非常に古くかなり歴史のあるスポットとなっています。
駐車場は上りの小笠パーキングエリアが大型が6台小型が152台駐車できるスペースを完備しており、下りの小笠パーキングエリアが大型が37台小型が72台駐車できるスペースがあります。
ちなみに、トイレもかなり充実しています。
トイレ休憩に立ち寄った人にとってはかなり使いやすいサービスエリアです。
ただし、ガソリンスタンドやレストラン、カフェやATMはありませんので注意しましょう。
小笠パーキングエリアの特徴は？
小笠パーキングエリアの特徴は上りでも下りでも別々の小笠パーキングエリアが活用できることでしょう。
ただし、上下線で異なる小笠パーキングエリアは並んでいるお店も異なりますので、立ち寄る前に違いを理解しておく必要があります。
大きな違いは上りだとフードコートがスナックコーナーや「味処ふじのや」になっているのに対し、下りは食事処「鐘庵」が存在していること、上りのお店がショッピングコーナーなのに対し、下りはお土産屋の「まつかぜや」やスイーツを扱っている外売店となっていることです。
旅行や帰省などでこの小笠パーキングエリアを通るという方は上下線でラインナップが異なっているので、片道だけではなく立ち寄る予定があるという方は行きも帰りも立ち寄ってみてください。
小笠パーキングエリアはどんなおいしい食べ物に遭遇できる？
インターネットなどの口コミサイトを見てみると小笠パーキングエリアではいろんなものが堪能されている様子が映し出されているので、ひたすらに味やボリュームを追及している人たちでも問題なく楽しめるでしょう。
例えば、豚生姜焼き・ラーメン・ごはんがついた超ボリュームの「男の定食」をがっつりと堪能したという声もあります。
これだけ大ボリュームで定価が980円となっているのは量を求めている人にとっての福音ともいえるでしょう。
こってりした主食が並びますが、納豆や豆腐といった小鉢もセットになっていますので箸休めも問題なくできます。
小笠パーキングエリアはボリューム満点
また、下り線にある「鐘庵」では麺類を350円以上注文することで200円でカレーが食べ放題になるという素敵なサービスがあるようで、とにかくボリュームを求めている人にとって小笠パーキングエリアは利用価値が高い場所となっています。
他にもボリュームがやはり満点となっている「男の炙りチャーシュー特盛丼」も堪能できますし、桜エビを堪能できる「桜えびそば」を食することもできます。