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房総フラワーライン

南関東のツーリングスポットとして楽しめる場所をご紹介しましょう。

今回は館山市の観光協会やまっぷるでも紹介されている房総フラワーライン。

こちらは、全長約41kmの海岸線を走る道路であり、
特に伊戸から相浜まで続く約7kmの美しい道路は日本の道百選にも選ばれているほどです。

冬から春に掛けて菜の花やポピーの花が咲く道であり、
夏になるとマリーゴールドも満開の花を咲かせます。

一年中綺麗な花が咲き乱れる、美しい海岸線のツーリングスポットとして評判。

まずは、まっぷるで紹介されているサイト情報についてご案内したいと思います。

ツーリングコース

この美しい道のりをツーリングする為のルートとして、
下記サイトにあるマップなどを参考にしてみましょう。

房総フラワーライン

砂浜を守る為に、道路と海の間にはクロマツが立ち並んでいます。
シーズンに応じて見どころになる場所に変わっているのですが、
道の駅や店舗の周辺は特に綺麗な場所ですから、眺めてみるのも良いでしょう。

かつては有料道路となっていたのですが、今は無料で走ることができます。
ツーリングの際、観光スポットへ行ってみるのも良いでしょう。

観光スポット

たとえば、白浜フラワーパークなどに行くというのも手ではないかと思います。

友人や恋人、あるいはご家族で一緒にツーリングをするのであれば、こちらを訪れてみるのも良いのではないでしょうか。

こちらの公式サイトも掲載しますので、是非とも一度ご覧ください。
白浜フラワーパーク

やはり、フラワーパークですからメインとなるのは花。

ホームページにも掲載されている通り、花暦を参考にしながら色々な花を楽しむことができます。

もちろん、フラワーパークで楽しめるものはそれだけではありません。
南房総でも屈指のロケーションが魅力的な場所で、
海が見える屋内プールも満喫できることがポイントです。

オブジェ作り体験ができたり季節によっては蛍を見ることができたりします。

他にも音楽などのイベントが開催される機会もあるので、
花だけでなく様々なことが楽しめるのではないでしょうか。

また、館山・野鳥の森もフラワーライン周辺の観光スポットとして非常にオススメな場所。
こちらは、展望台がある森として知られています。

ふれあい野鳥館があります。
クジャクなども居るスポットとして楽しめますから、
是非ともこちらを利用してみると良いでしょう。

他にも崖の観音という場所も観光スポットとして楽しめます。
館山湾を見渡すことのできる観音堂。
正式名称は大福寺と言います。
こちらは717年行基に開かれたとされており、館山市の指定する有形文化財です。

こちらも楽しめる場所ですから、ツーリングの時は是非とも立ち寄ってみましょう。